こんばんは。

すご〜く久しぶりに
つくしを見ました。

子供の頃、つくしの季節になると
父親と私たち姉妹で
田んぼのあぜ道を通って
つくしを採りに行っていました。

たくさん摘んできたつくしを
母親が料理してくれていました。

あの頃のことを
久しぶりに思い出しました。

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我が家は数年前に
戸建からマンションに
引っ越してきました。

マンションには
これまで持っていたものが
収まらないので
かなり多くのものを手放してきました。

その時のお話を書いています。
よければお読みいただけると嬉しいです。
     



勇気を出して多くのものを手放し
今はものが少ない軽い家になり
掃除もしやすくなっています。

何よりも手放すという作業には
体力が必要だったので
50代のうちに大きなものを
整理できて良かったなと思っています。

そう思ってはいるのですが
一つだけ今でも時々思い出しては
気になっていることがあります。

それは着物を手放したことです。

わたしは着物が好きだったので
独身の頃は着る機会も多かったです。

でも結婚してからは
ほとんど着る機会がありませんでした。

そして引っ越して
着物のタンスをこの家に置く
スペースの余裕もなくて
タンスも着物も手放しました。


その時は着物を手放すことを
母親ともきちんと話をしました。

着物が必要な時は
レンタルにしようと決めたりもして
納得した上で手放したのですが
今でも気になっているのは

その着物の手放し方にあるように思います。


あの頃はじっくりと色んなことを
調べる時間もなく
着物の引き取り業者さんに
来てもらって持ち帰ってもらいました。

ほとんど袖を通さずに
新しい着物も多く
『あれがどんな風に利用されているのかな〜?
もう捨てられてしまったのかな〜?』
と思う時があるんです。

あの頃のわたしは他に手放す方法を
知らずにいたのですが、その後

着物を傘やバッグ・洋服などに
リメイクしてもらえたり


着物を必要とされている方と
着物を手放す人を繋いでくださる
ボランティアなどがある事も知りました。

それを知ってから
あの頃にそんな手放し方があると
知っていたらな〜って
余計に気になりだしたんですよねσ(^_^;)

何かにリメイクしたり
どなたかに着てもらえていると思うと
気持ちがちょっと違ったのかな〜って
感じています。


着物は結婚をする時に
親御様が持たせてくださったと思うし
今後着る機会があるかも・・・と
なかなか手放すことが
難しいものだと思います。


今日この記事を
読んでくださっている方が
もし将来いつか着物を手放そうと
思われるときがあれば

その時に
『リメイクしたり
着物の交換会などで
手放す方法もあるって言ってたな〜』
と思い出してもらえたら
嬉しいなって思います。

最後まで読んでいただいて
ありがとうございました。

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