こんばんは。

朝晩が涼しくなってきましたね。


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コロナがなかなか終息しないですね(・・;)

わたしも新型コロナウイルスに
感染してしまいました💦

今回は療養中に感じたことなどを
体験談として書かせてもらおうと思います。

熱の症状一つをとってみても
周りの感染した人の話と
わたしの状況は違っていたりして
療養中、不安になった時もあったので
わたしの体験談がこれまで感染されていない
どなたたかの参考になるかもしれないと思って
書いてみようと思います。

物事は先が見えていると
不安が少しは減少するって事は
ないでしょうか?

こんな症状にもなるんだな〜と
お読みいただけると嬉しいです。

記事はとっても長くなってしまいました🙇‍♀️


.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○


まずは今回のわたしの療養中の
発熱と症状を書きますね(*^_^*)


1日目 何となく体がだるいな〜。
    その後、39度の発熱
    
2日目   解熱剤を飲みながら
    38〜39度を行ったり来たり。

3日目 朝 39度
    夜 38. 3度

4日目 朝 37.7度
    夜 37.8度

5日目 朝 37.8度
    夜 37度

6日目 朝 38.3度
    夜 38度

7日目 平熱に戻る。

⚫︎他の症状としては

✅ 鼻水がよく出る
✅ 頭痛が長く続く
✅ 熱が出ている状況が6日間続く
✅ 4日目から味覚嗅覚を全く感じなくなる
✅ 4日目から咳がひどくなる

こんな感じでした。

○●○●○●○●○○●○●○●○●○○●○●○●○●○


ここからは発症する前に
これを準備しておけば良かったな〜と
思った事を3つ書きますね(*^_^*)


【1】
普段からコロナに感染をしたら
持病などがなければ自宅療養との事を
テレビやネットで見ていたので
病院へ行こうとは思っていませんでした。

ただ今回は3日目も
39度の熱があり
頭痛と倦怠感でぐったり。

3日目に主人に電話で
病院を探してもらいました。
【コロナでの受診は必ず電話受付の後です】

午前11時頃
自宅近くの病院に何件か
電話をしてくれたようですが
どこも当日の予約がいっぱいで
断られたそうです。

どの病院も朝の8時30分に
予約受付が始まっていたようで
「また明日の8時30分に
 予約の電話をしてみてください」
と言われたそうです。

(きっとこれもすぐに予約で
埋まるのでしょうね)

わたしは兵庫県神戸市在住です。

近所では診てもらえる病院がなく
次に兵庫県の
【発熱等診療・検査医療機関一覧】
を検索して
この一覧から順番に電話をしたそうです。

こちらも当日の予約がいっぱいで
次々と断られたそうです。

20件近く電話をしたところで
やっと夕方の予約が取れる病院がありました。

この病院を探すという作業ですが
もし1人でいると
自分で探さないといけないですね。

わたしはあの倦怠感のある時に
スマホを触って検索する余裕は
ありませんでした(−_−;)

その為にも、こんな時を想定して
幾つか病院の電話番号などを
前もってどこかにメモしておくような
準備をしておいたらいいなと思いました。



【2】
電話予約時には
コロナワクチン接種日と
モデルナかファイザーかも
聞かれたそうです。

この接種日も
接種券控えを出してくるのも
あの時のわたしには出来ませんでした。

ワクチン接種した日を
事前にメモして準備しておくのも
良いかと思います。



【3】
病院に行くまでもないけれど
療養に関する相談などを
受け付けてくれる相談窓口もありました。

こちらの窓口の職員の方は
きっとお忙しいでしょうから
なんでもかんでも相談・・・は、
いけないでしょうが
体調悪化などの時など
本当に必要な時は
利用させてもらいたいですね。

相談窓口の電話番号も
ひかえておくと安心です。


スマホをお持ちでない方だと
ポストに届く市の広報などに
書いてあるかのかな?と思います。


上記3つのメモは

✔︎コロナ感染しなかった
✔︎感染したとしても軽症だった
そんな時は全く必要のないものですσ(^_^;)

感染しないことが一番です。

ただ感染者が増えているので
いくら感染予防をきちんとしていても
どこで感染するかわかりません。

メモしておくことが
無駄になるのが本当は良いのですが
症状がひどくなった時など
気持ちが一番不安になっている時に
役立つメモになると思います( ◠‿◠ )

⚫︎お一人でお住まいの親御さま
⚫︎単身赴任のお父さん
⚫︎一人暮らしのお子様などにも
事前の準備を少し気にしてあげると
いいかなと思いました。

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次に夫婦2人暮らしのわたしが
療養中に必要だった物を
5つ書いていきますね(*^_^*)

1️⃣ コロナの検査キット
2️⃣ 解熱剤
3️⃣ 備蓄品の食料
4️⃣ タオル・着替え
5️⃣ 除菌用のアルコール・使い捨て手袋


この5つがどう必要だったのか!!

    

1️⃣ コロナの検査キット

感染していても
病院にかからず自宅療養であれば
自宅で陽性かどうかの検査が出来るので
自宅療養期間などを知ることが出来ます。

神戸市では
神戸市の公式ホームページへ入れば
検査キットを申し込めて
次の日には検査キットが
送られるようになるようです。

これは自治体によって違うかも知れません。

お住まいの地域はどんな流れになるのかを
調べられておかれるのも良いですね。

自治体によっては
自宅療養期間中のレトルトの食料品も
送ってくださるようです。


2️⃣ 解熱剤

解熱剤は高熱や頭痛がひどいと
やはり必要ですね。

わたしの場合は
ほとんど食事が取れていなかったので

看護師さんからは
「解熱剤を飲んで、
 少し楽になった時点で
 食事や水分をしっかり摂ってください」
との事でした。


3️⃣ 備蓄品の食料

買い物に出られないので
食料や飲料水などは必要でした。

わたしの場合は
温めるだけのお粥さんや
果物・ビタミン入りの飲み物などが
有り難かったです。

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こういう備蓄品は無駄にはならないので
普段から多めにストックしておいて
期限が近づいてきたら
食べ切っていくのがいいですね。

元気になってくると
お肉や魚・野菜なども
食べれるようになるので
その時は普段から冷凍している食材が
活躍しました٩( ᐛ )و

レンジでチンだけして
食べることができる
冷凍食品なんかもストックしておくと
良いかもしれないですね。

4️⃣  着替え・タオル

着替え・タオルは
本当にたくさん必要でした。

熱が出ている数日
汗をかいては起きる・・・の
繰り返しでした。

1日に何度も着替えていたので
着替え・タオルはたくさんあると
いいと思います。

5️⃣  除菌用アルコール・使い捨て手袋

アルコールは
わたしが主人にコロナを移さないための
大事な必須アイテムでした。

基本わたしは一つの部屋で
隔離されていました(笑

ただトイレやお風呂は
マンションに住む我が家には
一つしかありません。

何とか主人に移らないようにと
わたしは部屋から出る時は
マスクをしてアルコールを手に持って
出るようにしていました。

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まず部屋を出るときに
両手にアルコールを揉み込んで出ます。

そしてトイレに行った後は
わたしが触れた箇所や床に
アルコールをシュッシュしておきます。

お風呂に入った時や
洗面所を使った時も
同じくシュッシュ!

そして熱が下がってきてからは
キッチンにも時々行くようになったので
その時は部屋を出る時から
使い捨ての手袋を使うようになりました。

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あす楽 ポリエチレン手袋 ポリ手袋 100枚入 透明 ブルー エブケアエンボス25 SS S M L エブノ 箱入
あす楽 ポリエチレン手袋 ポリ手袋 100枚入 透明 ブルー エブケアエンボス25 SS S M L エブノ 箱入


冷蔵庫の取っ手を触ったり
お茶のポットを触ったりするので
毎回、手をアルコール消毒するよりも
この方が楽だった気もします(笑

そしてもう一つ感染しないように
気を遣ったのがタオル
です。

感染症の病気は
何でもそうなのでしょうが
家族間でタオルを分けると
言われますよね。

その対策として
タオル掛けにかかっているタオルは
主人が使います。

そしてわたしは部屋から出る時に
首にタオルをかけて出て
洗顔したときやトイレに行った後は
首にかけているタオルを
使うようにしていましたよ。

主人への感染対策はできる範囲で
頑張りました。

おかげで濃厚接触者の期間も終え
感染する事なく終えることが出来ました( ◠‿◠ )


今回、特に必要だったものを
5つ書いてみました( ◠‿◠ )

.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○


コロナの症状と言っても
人によって症状は様々のようですね。

今回はほとんどの方が
喉の痛みがひどいとよく聞きますが
わたしは喉の痛みは
ほとんどなかったんですよね〜。

その代わりに熱が出ている期間が
長かったように思います。


これは余談ですが
小さなお子様をお持ちの友達が
わたしと同じような時期に
コロナに感染して
部屋で10日間隔離をされていました。

お子様のお世話は
全てご主人様がされたそうなのですが
夜、寝る前になると
お子様が寂しくて
ママの部屋の前にきて泣いていたそうです。

そうなるとママは
「自分の体も辛いけれど
 その泣き声がとても辛かった」と
教えてくれました(;_;)

こんな思いをされているご家庭が
沢山いらっしゃるんだなと
気付かされました。

そしてこういう時こそ
お子様のお世話をしてくださる
ご主人の協力が有難いですね。

我が家も普段家事をしない主人が
悪戦苦闘して頑張ってくれました(笑)


なかなか終息しないコロナ禍ですが
皆様もお体に気をつけて
お過ごしくださいね(*´ー`*)


コロナ感染により
宿泊や自宅で療養した際の
医療保険について
調べたことがありました。
 ⏬






今日は長い記事を
最後まで読んでいただいて
本当にありがとうございました。

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