こんばんは。
娘と一緒に用があり
現地集合、現地解散で京都へ行きました。
用を済ませて
娘とバイバイして1人でバスに乗り
京都駅へ向かっている途中
博物館三十三間堂前のバス停がありました🚌
『京都まで来たし
三十三間堂、見てみたい!
どうしよっ!降りる?降りない?』と悩む(^^;;
結局はバスを降りる多くの人の流れに沿って
バスを降りました。
最近は落ち込んだりする事もあって
こころが落ち着いていないので
あの時、降りる事を決めて良かったなぁって
思える三十三間堂の参拝になりました。
境内の写真を撮ってきたので
もし良かったらご覧になって下さいね(^ ^)
三十三間堂(さんじゅうさんげんどう)と言うと
伝統行事の『通し矢』や
『千体先手観音像』が有名ですね。

本堂が約120mもあるそうです。
この本堂の柱の間が33個ある事から
三十三間堂と呼ばれるそうです。
本堂に入ると(撮影は禁止)
1000体を超える
千手観音立像が祀られていました。
全てが国宝に指定されているそうです。
静かで少し薄暗い本堂の中に
1000体を超える千手観音立像が
並んでいたのは幻想的で圧巻でした。
一人で見たのに思わず
『わぁ〜』って声が出てしまいました。
中央に「千手観音坐像」
その左右に500体の千手観音像が
並ばれていました。
仏像をゆっくりと見ていると
こころが洗われる感覚になります。
今自分の気持ちが
落ち着いていない事などに
じっくりと向き合いながら
こころがとても落ち着いていたので
拝観させてもらって良かったです。
本堂では幾つかのお守りが
売られていたのですが
頭痛封じのお守りもありましたよ。
本堂を出て
東庭池泉回遊式庭園の
(とうていちせんかいゆうしきていえん)
遊歩道を歩いてみました。
お天気のいい日だったので緑が綺麗
とても大きな椿
『大盃(おおさかづき)』という珍種だそうです。
朱塗りの鐘楼
シャクナゲ
可愛いドウダンツツジ
閉じられている北門では
朱塗りの回路が綺麗でした。
綺麗な物を沢山見て癒されました。
気分が晴れない時は
外に出る気分にはなれないけれど
そんな時こそ外に出て
自然に触れることも大事ですね(^ ^)
気分が晴れない時は
外に出る気分にはなれないけれど
そんな時こそ外に出て
自然に触れることも大事ですね(^ ^)
三十三間堂へのアクセスは
京都駅からバスで10分ぐらいです。
京都駅からバスで10分ぐらいです。
また京都へ行かれる時に
観光の候補に入れてみて下さいね(^ ^)
向かいには
京都国立博物館もありましたよ。
向かいには
京都国立博物館もありましたよ。
最後まで読んでいただいて
ありがとうございました。
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コメント
コメント一覧 (2)
私たちが見られなかったルートを見せてもらってありがたいです。
もっとゆっくり回りたかったなぁ~。
moro
が
しました
仏像、本当に本当に凄かったですね〜。
全てを見透かされてる感じと、全てを受け入れてもらえるような感覚になりました。
こゆりさんが見られなかった箇所をお伝え出来ていたなら嬉しいです💕
こゆりさんもまた京都へ行かれる機会があったらぜひもう一度(^ ^)
私もまた行きたいぐらいです😊
moro
が
しました