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家計簿
子供たちが小さい頃
レシートを書き写すだけの家計簿をつけていました。
毎月、収支は出すものの見直すこともほとんどない家計簿!
「いったい、何の為に書いているんですか~?」って
独り言を言ったのを覚えています

でも、娘が塾などに行きだした頃
これからは教育費がかかってくるんだと実感し
家計を把握するための家計簿をつけるようになりました

家にあった大学ノートに、1カ月分を1ページに大まかに(^_^)
固定費と、食費、後は全部雑費で

1か月の出費が把握できたら


大体のお金の流れを把握できてきた頃
主人が単身赴任、そして次は長女が下宿。
あっちこっちの生活費、光熱費、家賃、仕送り、学費、帰省費など
訳が分からなくなってきたので、それらを把握するためにも
家計簿をつける事をやめられなくなりました

気持ちがしんどくなったりもしたけれど
あっちこっちに別れての生活は転勤族の家庭には
よくあることだと思いながら過ごすようにしていました

そして次は次女の大学入学
それに合わせて私たちは関西へと引っ越しました。
引っ越して少し経った頃から私の体調がおかしくなり
急に何もできなくなり、寝込んでしまうことに

そうなると、家計簿なんて頭にもなくなるし
その頃、どうやって家計が回っていたのかも
全く思い出せません

それでも何とかなっていたんですよね

私の体調もだんだんと良くなってきた頃
主人の転勤が決まり、主人も関西へ。
また家族と住めるようになりました。
長女は就職し、一人暮らしを始めていました。
十数年ぶりに、家計はやっと1つに戻りました。
また家計簿をつけることを始めようか?とも思いましたが
やっぱり家計簿をつける事をやめました

やめることができた理由としては
家計が1つになり把握しやすくなったこと。
そして、引越しを機に沢山のものを処分して
持ち物が少なくなったことで
家の中がスッキリしたのも1つだと思います(^∀^)
収納も少なくなったことで、必要でないものは買わないし
買いたい物が出てきたら、収納する場所があるかを考えてから
買うようになりました (´▽`)
だから、本当に要るものしか買わないので
それさえ気を付けていれば
家計簿をつけていても、つけなくても
結局は一緒だと考えるようになったのです。
よく考えて、
必要なものや、本当に欲しいと思えるものは買えばいいんだ・・・と

(この年になって、やっと気づいたの?って話ですが


いらない物は増やさない!!
家計簿をつけないと
何となく忘れ物をした感じがして
なかなか、やめられなかったのですが
今は、やらないといけないと思っていた事を
1つ手放せた事で、とても気持ちが楽になりました(^∀^)
出かけた日はお財布の中のレシートを捨てて
お札を同じ向きに並べて整理することだけは続けています(^_^)
お財布の中1つですが、整理した箇所を見ると
一瞬だけフフッて、にやけます(*゚▽゚*)
小さな所を1つ整理するだけでも気持ちのいいものですね

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