こちらのブログを覗いていただき
ありがとうございます
以前の記事にもありましたが
今日もまたまたどぉ~でもいい
昔のドタバタ劇です。゜゜(´□`。)°゜。
お時間があり読んでやるかと
思ってもらえる方がいらっしゃれば
お付き合いいただければ嬉しいです。
先日、健康診断を受けてきました。
十数年間これぐらいの時期に毎年受けています。
でも怖がりの私は診断結果を見るのが怖くて
健康診断に行くことからして怖い
≪同じような方はいらっしゃいますか?(*´ -`)(´- `*)≫
なので、初めて健康診断を受けに行った日は
それはそれは大変な1日で
家に帰ったらぐったりしていました(笑)
大人になって初めての健康診断は
夫の勤めている会社からの案内が来た
30代の時でした。
朝から緊張をしまくっていたのを覚えています。
と言うか、申し込みをした日から緊張していました。
当日の緊張は、病院の入り口から始まりました。
病院の自動ドアの前に立ったのですが扉が開かない
ギュッと力を入れて開けようとしても開かない
【なんで?日にちを間違えた?今日は何曜日?】と、
いきなりドタバタの始まり。
扉の前で申し込み用紙を確認しようと
カバンをゴソゴソ!!
顔をあげたら中から人が出てきていたのです(◎_◎;)
【えっ!どういうこと?あの人どこから出てきた?】
よーく見ると、緊張しすぎて
私は自動で開く扉の、横の扉の前に立っていました
【あ~、恥ずかしい】
開く方の扉の前に移動。
無事に病院に入れました
次は受付で着替えをする為のロッカーのカギをもらいました。
「更衣室に入って、
カギに書いてある番号と同じロッカーを使ってください」
と言われたので同じ番号のロッカーにカギをさしました。
が、またこれも開かない(−_−;)
鍵を上にしたり、下にしたり、何回も挑戦!
やっぱり開かない。
【これ、カギが間違ってる?】と思い
受付で確認してもらおうと
受付に戻っている途中で
私は気が付きました
開けようとしていたロッカーの番号は、
私が手に持っていた検診表などが
挟んであるボードに書いてある番号だったのです
ちゃんとカギに書いてある番号の
ロッカーにカギをさすと開きました。
最初の自動ドアから
いったいどれだけ時間が過ぎている?という状況
まだ何の検診も始まっていないのに・・・
ドキドキしていたので
もうかなり疲れ気味
次は採血。
私は血管が細いようで何回も針をさされて
気分も悪くなってきて、またドッと疲れる
そのあと身長、体重。
ここは順調
次は視力検査。
言われた通りに検査機をのぞき込みます。
検査員さん 「左目の視力検査しますね~」
検査員さんは何か準備をされていたのでしょう。
検査機をのぞいたまま
何もしない時間が少し過ぎていました。
ここでまた問題発生!!
私 「すみません。両目が見えません」
≪声は震えていました≫
検査員さん 「今はまだ機械を
両方閉じているので真っ暗ですね~」
と言いながら笑われる(笑)
【あ~~よかった~。見えてるんや】と!
このとき私は真剣でした。
後から考えると
恥ずかしくて、おかしくて・・・(笑)
次は胃の検査。
検査の前に飲むものの説明を聞きました。
ただでさえ顆粒の薬を飲むのに一苦労する私に
バリウムを飲む前の、
胃を膨らませる為の炭酸のような粒の量(・_・;
ありえません
飲めるかな~と
粒とにらめっこをして
なかなか口に入れられない。
検査員さん「どうしてもダメなら
吐き出してしまっても大丈夫ですよ。 まだあるからね」と
優しいような優しくないような言葉φ(.. )
炭酸のような顆粒を口に入れたら一瞬で発泡
飲み込もうとしたけれど
なかなか飲み込めない。
必死で上を向いて、
膨らんできた泡が口から出てしまわないように
泡を追いかけて飲み込みました。
は~、もう大変
次はマンモグラフィーをした後、先生とお話し。
先生 「何か、気になることはない?」
私 「背中にしこりがあって少しずつ大きくなってるんですが・・・」
(触診される間、ドキドキしていました)
先生 「あ~、これは脂肪だよ。
気になったらとってあげるからまたおいでね」
私はきっと何か悪い物と
思い込んでいたので
あまりにホッとしすぎて
先生の前で泣いてしまう( ; ; )
先生も看護師さんも大笑い。
若い子がこれなら可愛いけど
いい年をした主婦が・・・
本当にややこしい人でしかない(−_−;)
そんなこんなで
初めての検診を終えました。
他にもあるのですが
もうやめておきます
ここまでが、どぉ~でもいい初めての検診のお話でした<m(__)m>
☆ ☆ ☆
普通は【今年も、もう終わりだなぁ】
と思うのは大みそかですよね?
でも私はこの検査結果の再検査が
なかったことを確認できた時に
初めて【今年も、もう終わりだなぁ】と思います
(間で再検査や治療もあったけど・・・)
健康診断の申し込み封筒が届いたら
まずあの日のことを思い出し
恥ずかしくて情けない自分に嫌になります。
こんな迷惑をかけながらも
私が毎年検診を受けるのは
「もし何か悪い所が見つかっても
毎年受けることで、早期発見になる」と
夫に言われるからです。
検診結果を怖がって、
検診を受けないことより
悪いところを放っておくほうが怖いのかなと・・・。
最後に
もし健康診断を受ける事を
迷っている方がいらっしゃれば
自分と、ご家族の為にも
受けられるといいな~と思います (´▽`)
長い長いお話にお付き合いいただき
本当にありがとうございました_(._.)
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コメント
コメント一覧 (2)
ドタバタ劇に笑ってしまいました。
でも、わかるよ〜わかる^^
私は、数年前まで医院に勤めていたのですが
こんな思いで患者さんは、健診を受けに来られていたのですね・・・
勤めていたくせに、病院が嫌い・・・笑
私も、採血は、看護師泣かせの血管です・・泣
また、共通点が見つかりましたね〜〜笑
moro
がしました
またまたriamoさんとの共通点が…(*゚▽゚*)
今年の採決はベッドに横になり、細い針に替えての採血になりました笑
ほんと、ややこしい患者(?)です。
今回の事も恥ずかしい思い出だけど、ブログのこともよく分からないのにriamoさんのブログにメールを送信したあの日の事も、恥ずかしい思い出の1つです(*≧∀≦)
riamoさんがお勤めされていた医院は、きっと整理整頓がされていた医院だったんだろうなーって、勝手に思いました^ ^
riamoさん。コメント、ありがとうございました😊
moro
がしました