こんばんは。
ゴールデンウィーク
皆さんはどうな風に過ごされていますか?(^ ^)
ゴールデンウィークに入り
主人と2人で主人の実家へ行ってきました。
実家には主人の弟夫婦も帰省して
両親と弟夫婦と私たちの6人でした。
いつもは我が家の娘たちや
弟たちの子供たちも行くのですが
今回はたまたま子供たちが
誰も行けなかったので6人だけ。
6人だけで集まるなんて
これまでで初めてかもしれない。
子供達がいると
どうしても子供達の話題で
話しが弾むけれど
今回はちょっと違っていました。
今回は話しの流れが
これからの先のことを
両親と話す方向に進みました。
お墓のこと。
お葬式のこと。
お金のこと。
どちらか一人になった時の住まいのこと。
色々話した中でも主人と弟さんが
父親に一番に伝えていたのは
運転を辞めてもらう事でした。
2人とも本当に
真剣にお願いしていました。
これまでも何度か話してきたのですが
お義父さんは『まだまだ運転出来る』と
辞めてくれませんでした。
確かに実家は
交通の便がいい所ではないから
お義父さんが運転をしたいと言う気持ちも
とっても分かるんですよね。
だからと言って高齢の人が
運転を続けていいのか?
今回はかなり時間をかけて話して
お義父さんも納得してくれて
お願いを受け入れてくれました。
お義父さんにお願いしている時には
可哀想な気もしたし
帰宅してからも『あれで良かったのかなぁ?』と
わたしもすごく悩んだけれど
やっぱり辞めてもらう事を伝えるのが
正しかったと思っています。
有難いことに
スーパーは徒歩圏内にあるので
お義母さんには買い物に行ったら
荷物は自宅へ届けてくれるサービスがある事や
宅配のサービスがある事を伝えてきました。
わたしの父親も数年前に
免許返納をしました。
車が大好きだったので
本当に辛かったと思います。
車を見ては
『運転したいなぁ』と言っていました。
でも今では
乗り慣れていなかった公共交通機関を使って
よく出かけています。
お義父さんにも少しずつ
車のない生活に
慣れていって欲しいなぁと思います。
きっとわたしたちと同じように
ご実家の親御さんに
免許返納を…と思われている方も
いらっしゃるんだろうなぁと思います(^ ^)
今回これから先のことを
話している途中で
義両親にしたら『寂しいな〜』と
感じている内容もあったと思うんです。
わたしが実際に
今の義両親の年齢になった時に
娘たちに言われると
もしかしたら寂しく感じるかもな〜と
思いながら義両親と話していました。
帰宅後も頭から離れずに
ずっと考えてしまいました(−_−;)
でもこれからの事を話しておくのは
とっても大切な事だと思うし
それを主人や弟さんがしっかりと
話してくれた事は良かったな〜と思います。
そして今回の事で
わたし達夫婦も
もっと歳を重ねて行った時には
『老いては子に従え』で
娘たちの言うことを
素直に受け入れていかないとな〜と
思えるようになりました。
最後まで読んでいただいて
ありがとうございました。
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