タグ:着物


こんばんは。

今日も少し雪が舞って
寒い一日になりました。


前回の記事で我が家のお餅の食べ方を
書かせてもらいました。




お餅をホワイトシチューに入れるのも
美味しいと教えてもらっていたので
シチューにも入れてみました。

お餅を一口サイズに切って
レンジでチン!

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シチューの中に入れてみました。

ホワイトソースとご飯を合わせて
ドリアのメニューがあるように
ご飯がお餅に変わる感じで
美味しかったですよ(*゚▽゚*)

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洋服ダンスや整理ダンスのなかには
洋服や着物、他には
もしかしたらご自身の結婚式で着た
ウエディングドレスなどを
収納されている方も
いらっしゃるかも知れないですね。

わたしは数年前に
婚礼タンスと着物を
手放してしまいました。



着物の手放し方は
着物の引き取り業者さんに
来てもらったのですが
かなり後悔しています(^^;;

着物は傘やバッグ・洋服などに
リメイク
出来たようです。

最近では
留袖を使ってワンピースに
リメイク
されたのを見たこともあります。

こんなワンピースなら
結婚式に着て出席できるなぁと思いました。

留袖でなくても
普通の着物をリメイクしてワンピースにすると
普段にも着ることが出来る洋服になりそうですね。

そして着物はリメイクだけではなくて
必要とされている方と
着物を手放す人を繋いでくださる
着物の寄付交換会などもあるようです。

着物に興味があるけれど
詳しくないなぁ。
でも一度着てみたいな〜と
思われる方は
着物の交換会などを
覗かれるのもいいなと思います。


そしてこれはつい最近知ったのですが

結婚式で着たウエディングドレスを
タンスに眠らせておくのは勿体無いので
リメイクして欲しいと言う
依頼があるそうです。

少し前にお裁縫上手な友達が
その依頼を受けたそうで
ウエディングドレスを
お子様のベビードレスにリメイクしたそうです。

ドレスを1枚ずつの生地にしてから
どこにどう生地を使うのか考えるそうです。

写真で出来上がりを見たのですが
出来上がりの可愛いこと♡♡

ベビードレスにはリボンも付いていて
帽子まで作ってありましたよ。

その上ベビードレスだけではなく
おくるみと、オムツポーチまで
出来上がっていました.。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。

タンスの中で眠っているものが
あれだけ多くのものに変化し
しかも自分の子供に着せてあげられて
いつも目に触れる事が出来る。

リメイクと言うものは
本当に素晴らしいなぁと驚かされました。

わたしは50代なのですが
同じような世代で
もしウエディングドレスを綺麗に
保管されている方がいらっしゃれば
もしかするとお孫ちゃんの
七五三に着るドレスにリメイクする。

そんな事も出来たりして・・・^ ^


大切な物や
思い出の物を
大切にタンスの中に思い出として
収納しておくのも一つだし
思い切ってタンスから出してみて
他のものに形を変えて
また活かすのも一つの方法だなと感じました。


手放すことに悩んだ時にリメイク!
これもとってもいい方法ですね☺️

最後まで読んでいただいて
ありがとうございました。

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こんばんは。

すご〜く久しぶりに
つくしを見ました。

子供の頃、つくしの季節になると
父親と私たち姉妹で
田んぼのあぜ道を通って
つくしを採りに行っていました。

たくさん摘んできたつくしを
母親が料理してくれていました。

あの頃のことを
久しぶりに思い出しました。

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我が家は数年前に
戸建からマンションに
引っ越してきました。

マンションには
これまで持っていたものが
収まらないので
かなり多くのものを手放してきました。

その時のお話を書いています。
よければお読みいただけると嬉しいです。
     



勇気を出して多くのものを手放し
今はものが少ない軽い家になり
掃除もしやすくなっています。

何よりも手放すという作業には
体力が必要だったので
50代のうちに大きなものを
整理できて良かったなと思っています。

そう思ってはいるのですが
一つだけ今でも時々思い出しては
気になっていることがあります。

それは着物を手放したことです。

わたしは着物が好きだったので
独身の頃は着る機会も多かったです。

でも結婚してからは
ほとんど着る機会がありませんでした。

そして引っ越して
着物のタンスをこの家に置く
スペースの余裕もなくて
タンスも着物も手放しました。


その時は着物を手放すことを
母親ともきちんと話をしました。

着物が必要な時は
レンタルにしようと決めたりもして
納得した上で手放したのですが
今でも気になっているのは

その着物の手放し方にあるように思います。


あの頃はじっくりと色んなことを
調べる時間もなく
着物の引き取り業者さんに
来てもらって持ち帰ってもらいました。

ほとんど袖を通さずに
新しい着物も多く
『あれがどんな風に利用されているのかな〜?
もう捨てられてしまったのかな〜?』
と思う時があるんです。

あの頃のわたしは他に手放す方法を
知らずにいたのですが、その後

着物を傘やバッグ・洋服などに
リメイクしてもらえたり


着物を必要とされている方と
着物を手放す人を繋いでくださる
ボランティアなどがある事も知りました。

それを知ってから
あの頃にそんな手放し方があると
知っていたらな〜って
余計に気になりだしたんですよねσ(^_^;)

何かにリメイクしたり
どなたかに着てもらえていると思うと
気持ちがちょっと違ったのかな〜って
感じています。


着物は結婚をする時に
親御様が持たせてくださったと思うし
今後着る機会があるかも・・・と
なかなか手放すことが
難しいものだと思います。


今日この記事を
読んでくださっている方が
もし将来いつか着物を手放そうと
思われるときがあれば

その時に
『リメイクしたり
着物の交換会などで
手放す方法もあるって言ってたな〜』
と思い出してもらえたら
嬉しいなって思います。

最後まで読んでいただいて
ありがとうございました。

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